税務署に出向くと、職員がどうしたら還付金が多く戻ってくるかを教えてくれます。

確定申告の手順

書く男性

 

確定申告をするのは、サラリーマンでも自分でできます。

 

しかし初めての時には、何が何やらサッパリという人も。
そこで確定申告の手順を分かりやすく書いてみました。

 

 

確定申告に必要なもの

申告書

確定申告をするために記入する用紙は3種類ありますが、サラリーマンの場合ほとんどが「申告書A」に当てはまるでしょう。

 

  • 申告書A:給与所得、配当所得、一時所得、雑所得の4種類の所得形態に当てはまる人。
  • 申告書B:上記をより細分化したもので、自営業者などが使用します。
  • 申告書第三表:不動産売買や株の譲渡など、分離課税の対象がある人が使います。

 

 

証明書

たとえば「医療費控除」に必要な証明とは。

 

  • 医療費の領収書:病院や薬局などで受け取るレシート。
  • 医療費の明細書:交通費など領収書の無いものでも、明細書に正しく記入すれば加算されます。

 

このように控除対象ごとに必要な証明書があります。ちなみに自営業の人は「何が控除対象になるか分からないから、片っ端から領収書やレシートを提出している。」という意見もありました。

 

 

源泉徴収票

年末に会社から渡されます。
この1枚の紙切れが、あなたの払った税金額を証明してくれるので、くれぐれも大切にしてくださいね。

 

 

 

どこに提出すればいいの?

確定申告のやり方は、2パターンあります。

 

税務署に直接出向く方法

初めて確定申告をする人は、アナログですが、こちらの方法を勧めているアドバイザーが多いですね。
実際、時間はかかるけれど税務職員が丁寧に対応してくれますし、どうしたら還付金が多く戻ってくるかも教えてくれます。

 

場所も「税務署」となっていますが、期間限定の派出所としてショッピングモールの一角やコミュニティーセンターなどに受付けを設けることが多くなりました。事前に問い合わせて聞いておきましょう。

 

インターネットを使う方法
  • 国税庁のホームページにある「e-Tax」を使えば、自宅のパソコンからインターネットを通じて確定申告をすることができます。
  • 国税庁のホームページから案内に従って、確定申告書を作成したものをプリントアウトして、税務署に提出することもできます。

 

 

 

いつ提出するの?

申告するのは1月1日~12月31日までの分を、翌年の2月16日~3月15日までに提出します。

 

初めての確定申告では、記入漏れや書類の不足などのアクシデントがあるかもしれません(慣れていてもミスは多いようです)。
事前に税務署に相談に行って、当日に不備がないようにしておくことをおすすめします。